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子供には過去も未来もない・・・
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■あごひげ
ある学者がね、
ある学者が、『子供には過去も未来もない。だから現在を楽しむ。』・・そんなことを言ってました。恐ろしいですよね。でもこれが現在の教育(子育て・躾)の現状かもしれません。過去も未来もないから好き勝手に今が良ければいいではないか、みたいな行動になっています。これは、なにも子供ばかりではなく私たち、親、学校の先生、政治家もそうかも知れません。今が良ければ楽しければ・・そんな思いで、子供たちの環境に携わることがあってはならないでしょ・・。子供たちは明日の我が家の、いや、社会全体、世界の財産です。きちんと育てれば社会に貢献できる立派な人間に成長します。
今は過去もなく未来もぜんぜん見えなくとも、中学になり高校になり、と進めば否が応(いやがおう)でも種々の選択を迫られ、そして徐々には親の手の届かないところで羽根を伸ばそうと自立していくのはそれは本来は当たり前のことです。羽根を伸ばすにも未来を見つめ、毎日を目標と目的を持って生きてほしい。目的目標が見えるように、かつ、子供たちが自分でも捉えられる様に私たちは子供たちにとっては何でもしてあげる過保護環境ではなく、子供たち自身が自分の目と耳と心で捉えて力強く生きていけるように、むしろ様々な試練を与えてやりたいものです。それが本当の教育、躾ではないのだろうかと私は思います。
大人の私たちが今、あるときはオロオロし、あるときはビビる、あるときは深いどんぞこに落ちて行く・・、でもでも、、そこから這い上がる力がないとすればそれは私たち大人だって小さい時からのそういう訓練、育てられ方(環境)において間違いがあったのではと思わなければなりません。私たち大人もみんな日々勉強であり、まだまだ未来がいっぱいあるのです。自分の人生を決め付けてはいませんか??人生、居ついて(心が一つのところに固まって)いては情けないよ。。子供の未来を見つめるのは大きな私たちの仕事です。さあ、顔を上げて!!子供の未来がもしも輝いていたなら私たちの子育ては成功しているのです。小さいときはね、いろんなことがあってもいい。ないよりはあったほうが逞しく育ちます。子育ての今は第二の青春!!なのです。だから私たちもまた悔いのないようにです。なんぼ疲れていても子供たちの教育、未来に関することから逃げてはなりませんね。
よって時には鬼に徹しつつも心では頑張れよ、、負けるなよ!! 、、あるときは厳しくカツを入れます。親たちにもです。正座の時間、玄関の靴、道場に入る態度・・・、悪ければ叱ります。みんなでダレることのない活力あふれる道場にして行きましょう。多難な時代を乗り切るために、ね。 |
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| NPO法人日本教育空手協会 Japan Educate Karate Association 統括師範小野寺脩(あごひげ館長) |
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