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危険を知らない子供たち
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木登りで怪我をしたが・・・
■変なのかな? 投稿者:父親
大分時が過ぎたので書き込みさせていただきます。
実は自分の息子が昇級審査直前に骨折してしまい医師の判断のもと審査は断念しました。そのこと自体は仕方ないとして、学校管理下内の事故だったので、先生より詳細に説明がありました。息子は休み時間中に校内の桜の木に登り、降りようとした時にあやまって落下、そして骨折したようです。職場に連絡を受けた時は多少の動揺はしましたが、時間が経つにつれ、少しだけ嬉しくなったのです。
それは
@最近木登りをするという行為すらあまり聞かない中、元気に木登りをしていた。
A落下して手の骨を折ったということはとっさに頭部へのダメージを避ける為手が出た(重要な部分を守れた)という部分で嬉しくなったのです。
最近は転んだりすると顔面打撲する子供が多い中、しっかりと手が出て防御できたんですね。みんなにご迷惑をお掛けしたので一応は息子を叱りましたが修空館で空手を学ぶようになり反射的に重要部分の防御ができるようになったのかなっと思います。学校に顔を出したとき先生が飛んできて、「木登り禁止にしますか?」と言われたのですが、今回の事件が原因ならそのような措置はとらないでほしいと要望し、その理由も明確に説明しました。そのことに対して反論したい方もずいぶんいたようですが、一応は今回はそのように措置してほしいです。自分の考え方おかしいですかね?
■素晴らしい書き込みです!
あごひげ
父親様、ありがとうございます。素晴らしいお考えだと思います。危ないからと何もかも禁じ手にしている現代の子供環境は絶対に変です。が、しかし子供たちを取り巻く環境は,不審者,不審車両がけっこう地域でも頻繁に,といえるほどに年々増えるなど、犯罪も年々凶悪化しているように思います。世の中のそういう流れに歯止めを掛けられないで居る大人世界の無力さに,,,私も大人の一人としてとても残念に思います。
さて,私たちの道場では,だからこそ・・の,『遊びの寺子屋』を・・・,これは平成十四年の学校週五日制の実施と共に,以後,年に三回づつ開催し,毎回多くの参加者をいただいて現在にあります。現代の子供たちは遊びと言えば家でテレビゲーム・・です。いつだったか学校訪問をしたときに小学校の校長先生が嘆いていましたね。。『見てください,(夕方)今の時間は昔は子供たちがいっぱい学校の校庭にいて遊んでいた時間なのにみんな家の中に入って何をしているんだか・・』と。。世の中の荒れは・・一つに子供たちの正常な成長のために本来必要な遊び場という教育現場を失って居るところにきています。
そんな状況下において,木に登り落ちる・・という経験も,それは危ない経験だったかも知れないが今後にいい経験をしたものだと私はうれしくなります。子供は子供らしく,おおらかに,いっぱいいろんなことに興味や冒険心を持って本来挑戦してほしいのですよね。さらに,,,私の道場ではよく受身も教えていましたからそれが役に立ったかどうかは分かりませんが,お父さんがそのようにすべてを良い方向にとってくれている,ということにすごくうれしさを感じます。
今は,子供に何かあれば,やれ学校が悪い,道路が悪い,あるいは木の持ち主は誰だ!となる訳で,そういう意味ではお父様はすこぶる正常な親だと私は思います。貴重な経験をすることで今後は危ないことはどういうところか,どの程度登ったら,どういう登り方だったら大丈夫だったのかなど,いろいろ考えることの多かった今回の出来事であったろうと思います。
以下を参考にしてください。ありがとうございました。 修空館のホームページ”心の友から”より
●http://www.syuku.com/morikawa/morikawa_main.html
■昔の遊び
1、 子供の遊び ※「日本人の忘れ物」
2、 自然の遊び場
3、 安全教育と冒険教育
4、 遊びから無理と道理を学ぶ |
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| NPO法人日本教育空手協会 Japan Educate Karate Association 統括師範小野寺脩(あごひげ館長) |
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