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氣合いで導く
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■あごひげ
氣合いとは声に出すことですが、氣を込める状態で物事を進めようとする場合もあります。これは氣を内に秘めた氣で打つ状態です。
そもそも氣とはなんでしょう。氣とはこの世のあらゆるものを成す微粒子であり、常に生成、成長、変化、発展を遂げている根源的なもです。誰かが『タメを作るな』と言いました。また、『タメはいらない』とも言いました。。でもちょっと言葉のすれ違いかも知れませんが私の解釈は異なります。臍下丹田に溜め込むのではなく、エネルギーの源となる箇所としての氣の集まるところ・・エンジンをしっかり押さえておくということです。けっして居つきではありません。
生成、変化、発展・・ですから、生き物であれば特にそこに基本的に元々あるもので、元々あるものをどう活用していくかです。氣を放出する・・
これは出っ放しではなく、出たらなくなるものでもありません。出ながら入ってくるのが臍下丹田の氣であり、私たちは空手の鍛錬のなかでそういう修業をしています。ヨガでは何箇所ものチャクラという
場所があります。代表的な場所としては(丹田名で言うと)、上丹田、中丹田、
そして臍下の下丹田です。氣功ではこれらを小周天、大周天運行と言い、身体全体をにエネルギーを運ぶことをいいます。
空手においての氣という解釈は絶対に必要です。氣があり、氣を常に生成し変化発展できているから、氣合いも出るし、出せば出すほど増えるのです。氣合いを出すと30パーセント増のエネルギーが出ます(TV:あるある大事典)。私は高校時代は重量挙げをやっていました。フィニッシュというか、
極めというか、最後の段階ではものすごい氣合いを出します。出さないと自己記録にも届かないのです。溜めて、溜めて、、そして充満しているエネルギーをそのとき
持っているパワーに上乗せして一氣に放出するのです。テニスなんか見て いても大声出してやっていますね。
声って氣を導く、大きな 推進力なのではないでしょうか。 |
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| NPO法人日本教育空手協会 Japan Educate Karate Association 統括師範小野寺脩(あごひげ館長) |
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