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活殺自在であり、危険性も学ばなければなりません。
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■あごひげ
空手は武道、武術、格闘技、いづれの性格も合わせ持っています。ルールの上に成り立って居るわけでもあり、活殺自在であるはずの空手道を、『医』の分野からも技術・心術と合わせて追求することはとても重要なことだと思います。頭部への打撃目的の稽古をしつつも、一方、その危険性についての勉強も絶対に必要です。
よく、『空手を習うと当てられた痛みが分かるから他人にしないようになる・・』と、親たちもそのように理解してくれている部分はありますよね。私たち指導者はさらに、その痛み以上に危険性をも知っておくべきです。
よく、一般の人には『当てる空手ですか?』と単純に聞かれます。私はハイ、と返答します。
中段よりも上段を狙うことが特に多いですからね。。一方、子供を連れて見学に来る親御さんには『寸前に目標をおいて稽古しますから安全です』と答えますが。。。
JKA全国合宿のときに大坂先生が、『人体への影響を忘れてはならない・・。一生涯に影響を及ぼすようなことがあったときにそのご家族に対して謝りようがない・・』と、稽古の合間におっしゃっていたのを思い出します。強い空手、極めの空手を進めている松涛館の空手であるならばこそ、危険性については特に過敏に受け取って行かなければならないのは当然のことです。すると、私が書いてきた、(■極め空手の項目参照)頭蓋骨への影響など、人体への影響については、武術性、格闘技性の追求をする一方で指導者みんなが本来責任を持って取り組まなければならないことではあるまいかと考えます。 |
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| NPO法人日本教育空手協会 Japan Educate Karate Association 統括師範小野寺脩(あごひげ館長) |
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