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■東京、むさし先輩
リーダーとマネジャーとは異なる。マネジャーはシステムを管理し店や道具を買いそろえるのが仕事。そういう人たちは、財務管理やシステム管理には適しているが、組織の基本要素である「人」の存在を忘れている。リーダーは人をリードすることだ。人にはそれぞれ夢や希望があり、頭脳や感情を持っている。その人にやる気を起こさせ、その人が普段やらないことも喜んでやらせてしまう。これがリーダーだ。マネジャーは生身の人間を忘れがちである
●リーダーに求められるのは権限を惜しみなく与え、責任は自らがとる。そうすることで、部下はやる気を出し、実力を発揮できるチャンスも増してくる。
※ノーマン・シュワルツコフ(湾岸戦争司令官)
●「幹部はエラいんだ(エラい=「偉い」ではなく「たいへんだ」という意味)。君たちは3倍働け、重役は5倍働け、僕は10倍働く」
(リーダーとして最低とらねばいけないこと。これは最後の最後の責任だけは自分でとるということです。)
※東芝再建時の土光敏夫
●リーダーはエネルギッシュでなければならない
そのエネルギーで人々を鼓舞して動かす能力を持っていること
むずかしい決断を素早く下す能力があること
計画し能率良く実行する力が必要
※GEリーダーシップ開発研究所 スティ−ブン・カー |
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■むさし先輩
アサヒビール 笹岡取締役
リーダーは「情報力、決断力、洞察力、行動力」を備えていなければならない。なかでも、これからのリーダーには考えるだけでなく、行動に移せる能力が必要。「目標を達成するのに的確な指示や命令を出せることがリーダーの要件だった」次の目標がなかなか定まらない?これからは「自分で目標を組み立て、それを実行させることができるリーダー」を育成しなければ勝ち組に残れない |
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■むさし先輩
周の武王
周の武王:「戦の時に、兵士のやる気を高めるためには、どうしたらよいか」
呂尚曰く:三勝(将)あり(礼将、力将、止欲の将)
◎礼将:率先して礼を守る将
兵と同じように雨が降っても笠をかぶらなかったり、冬でも毛皮を身につけなかったり、夏にも扇を使わない。
◎力将:力を出して戦に挑む将
悪路を通るような時には、将軍は自分も車から降り、兵士とともに歩く
◎止欲の将:自分の欲望を抑止した将
兵士が食べたらその後に自分も食べ、兵士が暖をとらないのなら、自分もとらない |
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■むさし先輩
周の武王
「将を評価する時には何を基準とすべきか」
太公望呂尚曰く:「勇、智、仁、信、忠」
1.勇気のある将に対しては誰も軽々しく扱えない
2.智恵があったなら上手に処置していくから、誰も悔らずに従う
3.仁があれば、部下に対して公平であり、皆は心から従う
4.部下を信頼したならそれに応えるために部下は力を尽くす
5.心に思うことと口に出すことが「忠」だったら、部下は裏切ることがない |
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■むさし先輩
安岡正篤
元来、識にはおよそ三つある。その一つは知識。これは人の話を聞いたり、書物を読んだりして得る、ごく初歩的なものであり、薄っぺらである。
これに経験と学問が積まれて見識にならなければいけない。さらにその上に実行力が加わって初めて胆識となる。
したがって知識だけではだめで、知識が見識になり、その見識も最後には胆識となって、初めて役に立つ。 |
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■むさし先輩
最も理想的な指導者は、部下から存在することさえ意識されない。
・部下から敬愛される指導者は、それよりも一段劣る。
・これより更に劣るのは、部下から恐れられる指導者
・最低なのは、部下から馬鹿にされる指導者だ。
・約束を守らない指導者は、部下の信頼を得ることができない。
・立派な指導者は、弁解も宣伝もしない。すばらしい業績をあげても、それが彼の働きだとは認識されない。そんなあり方が最も理想的なのである。
(組織の隅々まで細かく気を配り、締めるところは締め、押さえるところは押さえ、しっかりと組織を掌握している。ただ、そんな素振りはいささかも外へ出さないので、ぼやっと坐っているようにしか見えないのである。むろん、自分の能力をひけらかすこともないし、功績を見せびらかすこともしない。) |
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■むさし先輩
安岡正篤
知識というものは、薄っぺらな大脳皮質の作用だけで得られます。学校へ行って講義を聞いているだけでも、あるいは参考書を読むだけでも得ることが出来ます。
しかし、これは人間の信念とか行動力にはなりません。
知識というものにもっと根本的なもの、もっと権威のあるものが加わらないと、知識というものも役に立たない。
それは何かといえば見識です。事に当たってこれを解決しようとする時に、こうしよう、こうでなければならぬという判断は、人格、体験、あるいはそこから得た悟りなどが内容となって出てきます。これが見識です。
そして決断力、実行力を持った見識が胆識となる。 |
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■むさし先輩
近江聖人、中江藤樹先生の教え
貌 ・・・顔かたち: 愛敬の心をこめてやさしく和やかな顔つきで人と接する。
言・・・言葉づかい :相手に気持ちよく受け入れられるような話し方をする。
視・・・まなざし: 愛敬の心をこめて暖かく人を見、物を見るようにする。
聴・・・よく聞く: 話す人の気に立って相手の話を聞くようにする。
思 ・・・思いやり: 愛敬の心をもって相手を理解し思いやりの心をがける。
この五事を正すことが、良知(誰とでも仲良く親しみ合い、尊敬しあい、認め合う美しい心)を磨き、良知に致る道であると教えられています. |
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| NPO法人日本教育空手協会 Japan Educate Karate Association 統括師範小野寺脩(あごひげ館長) |
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